空と文字(ROAD)

日記

2019


3月18日
      ドライブレコーダー(後方)設置

小型アクションカメラが手に入ったのでドライブレコーダーとして取り付けてみました。

少し古いものですが小型で十分なスペックがあり且つモニターにも出力できるのでバックカメラとしても使えるのかも…
   
             
    このカメラはmicroSDカードに記録しつつモニターに出力できる機能があり(本来は撮影前のアングルチェックに使用)ドライブレコーダーとバックカメラが同時に使えそうです。取説を見るとモニターに出力させるには付属のケーブルを外部電源のUSB端子に接続するとなっています。ですがこのケーブルはUSBをRCAに変換するだけのケーブルで電源を取ることができません。これでは内蔵バッテリーの駆動時間内しか使用することができずドライブレコーダーとしても使えないことがわかりました。
そこで色々調べているとUSBをRCAに変換しながら電源も取れそうなケーブルを発見!それがニコンCOOLPIX S210 S520 L15 5100用のRCA USBミニ8ピンAVケーブルです。
早速注文し現在配達待ちの状態です。ちゃんと繋がればいいのですが…

  → 後日ケーブルが届いたので接続したのですが、やはり仕様が違うようで繋がりませんでした!
  → バックカメラとしては使えずドライブレコーダーのみの使用になります 残念

今回はドライブレコーダーのみの配線で電源取り出しと本体設置です。
カメラはバックドアの上部に前回購入したアクションカメラ用のマウントで固定します。
内張りを外しバックドアとボディの間にあるグロメットに配線を通していきます。
電源は荷室にあるシガーソケットの配線を分岐して接続します。
配線を終え走行しながらカメラの位置調整をしていたら問題が発覚!
車のACCで電源を入れカメラの起動確認後、セルを回し一瞬電源が切れるとカメラの録画が停止する不具合
このカメラ、外部電源が切れている間、内蔵バッテリーでは動作しないようです(外部電源から内蔵バッテリーに切り替えるには再度電源ボタンを押す必要があるようです)
そこで一瞬の電源落ち対策として数年前に流行った残光ユニットを取り付けてみました。(コンデンサーの蓄電機能を利用しカーナビ起動時の再起動を防ぐ、本来はルームランプがゆっくり消えるためのもの)
不具合は解消されたようです。
   


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