| 日記 |
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| ５月３０日 |
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シートヒーターを純正で（完了） 前回の続き |
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| 純正のシートヒータースイッチはHi側にするとLo側の配線にも電気が流れる仕様（HiとLoの切り替えを電気回路の直列と並列で制御している）のため取付けたAUTOMAX
izumi のシートヒーターと仕様が合わずヒューズが飛んでいました。 そこで今回、Hi側にしてもLo側の配線（青線）に電気が流れないようにリレー（コンパクトな5極リレーを使います）と更に整流ダイオード入れ対策を行います。 ・純正スイッチをLo側にした時の電気の流れ 座席下コネクタ青線→シートヒーター青線→シートヒーター本体→シートヒータ黒線→座席下コネクタ黒線 ・純正スイッチをHi側にした時の電気の流れ 座席下コネクタ白線→シートヒーター白線→シートヒーター本体→シートヒーター黒線→座席下コネクタ黒線 ↓→シートヒーター青線→座席下コネクタ青線 ※純正スイッチ側で極性が替わりLoの配線である青線に電気が戻ってくる（アースになる）ためヒューズが飛んでいたようです Lo側の青線に電気が流れた時だけ青線が導通するように5極リレーを組み更に2重の安全対策として逆流防止の整流ダイオードを間に入れます
この配線によって全く問題なく動作するようになりました。若干電流値が高いのが気になりますが問題あれば対応したいと思います。これで一連の純正スイッチで汎用シートヒーターを動作させる作業は終了とします。 |
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