空と文字(ROAD)

日記



7月19日
  発進後の異音

最近気が付いたのですが、パジェロを1速に入れ発進後クラッチを完全につないだ後ぐらいにフロントの下あたりからパコンとかパキンという金属的な異音がします。
   
            
    4月に車検で車屋に行き、この時交換したタイミングベルトからの異音で1か月後に再び車屋に行き、問題無いと軽くあしらわれたばかりで(まだ気になりますが…)また異音で車屋に行くのがクレーマーと思われそうな感じなので、ある程度自分で原因を追及したいと思います。
まず何処から音が発生しているのか窓を開け確認します(この時期とっても暑い!)
発生するタイミングは1速又は2速の低速走行時でクラッチをつないだ後暫くすると鳴る感じなのですが、よく観察すると路面の段差によっても鳴ったりします。結局、車に乗りながらでは発生場所は特定できないため対症療法として怪しい部分を点検給油することにしました。
まず下回りのカバー等が外れていないか点検しますが問題なし、次に足回りのブッシュ類やスタビライザー等にラバープロテクタントとシリコンスプレーで給油してみましたが効果なし、更にブレーキパッドのズレでも音が発生するようなのでパッドを外しキャリパーやパッドの周辺にシリコングリスを塗ってみました。ところが右側のパッドを外そうとしたときに問題が発生!なんとキャリパーの固定ボルトが異常に硬くボルトの頭をなめてしまいました。これでは自分で対応することができないため仕方なく車屋に電話すると何とお休みでした(ToT)
ということで後日ボルトを交換してもらいに車屋に行き、この時に異音も点検してもらいます。
 



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