空と文字(ROAD)

日記

2022


6月21日
  パジェロショート MMCS交換つづき

今日はいよいよアルパインDAF9Zを取り付けます。
MMCSに接続されていた純正カプラーにDAF9Zの電源コードKCE-GPH16を接続するのですが間にビートソニックのDSX-10Rという変換カプラーを入れ接続します。
 
     
  このビートソニックのDSX-10Rはパジェロのロング用のようでショートは除くと記載があります。ですがショートでも問題なく取り付けが可能です(年式ごとに細かい仕様変更があるのか未調査なのか詳細は不明)
最初にDAF9ZのGPSアンテナとマイクを取り付けコードをセンターパネル裏まで通します。
次にリバース信号を純正5ピンカプラーからDAF9Zとバックカメラアダプターの2本分取り出します。
バックカメラは純正品を使用するためビートソニックDSX-10Rのバックアップアダプターで純正12ピンカプラーからビデオコードそしてアルパインの変換コードKWX-G003を接続します。
DAF9Zの接続は純正17ピンカプラーにビートソニックDSX-10Rの変換カプラーを差し込み、ギボシ端子で電源やスピーカー、車速、リバース等それぞれアルパインの電源コードKCE-GPH16と接続します。
DAF9Z本体の取り付けはパジェロオーディオキットMZ598325で1DINの上側に取り付けます。GPS、マイク、バックカメラ、電源カプラーそしてアンテナプラグ(純正のまま)を接続します。
この後パネルを取り付けて終了と思ったのですがパネルを取り付けるのにモニターを一度外さないと取り付けできないことが解り、しかもディスプレイユニット(1DIN本体)を前側へ出さないと(前後に調整可能)パネルなどに干渉するため更に全て取り外し調整後、パネルそしてモニターを取り付け完了。
エンジンをかけアルパインのロゴが映し出されアイコンが表示される姿を見て、ちょっと感動!
バックカメラも設定をNTSCからPALに変更後、ガイド線と共に表示されるようになり一連のMMCS交換作業はこれで完了となります。
       

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