空と文字(ROAD)

日記

2022


7月19日
  地デジ取り付け

MMCSに純正で付いていた地デジチューナーをアルパインDAF9Zの外部入力に接続します。この地デジチューナーは三菱製のTU-300Dというもので市販でも販売されているようです。ですが純正品としてMMCSに接続されていたためか電源とAV端子が一つのカプラーに納まった専用コードになっています。
 
     
  専用コードから電源と映像、音声を取り出します。
まず専用コードに巻かれているテープを外します。すると電源コードとAVコードそして接続されていない外部入力コードまで出てきました。
MMCSに接続されていたカプラー側のコードを切断し電源コードからバックアップ線(黄)ACC線(赤)アース線(黒)を取り出します。次にAVコードから映像と音声を割り出します。コードは太いコード(灰色)が2本と細い線が5本あります。太いコードはそれぞれ2芯と3芯になっていて2芯が映像、3芯が音声と思われます。そこで家のモニターに接続し映してみるとプラスマイナス逆でしたが配線自体は間違っていなことを確認し映像は黄色、音声は赤白のピンプラグコードに変換します。
取り付けは以前のようにチューナー本体をグローブボックス内に設置し電源はDAF9Zの予備電源コードに接続、映像と音声のピンプラグは更にミニプラグに変換しDAF9Zの外部入力に接続します。序にアナログ入力もできるように配線します(使うことは無いと思いますが…)

仕様と思いますがテレビを見ない時でもチューナーには電源が入っているのが少し気になりますがMMCSよりも画面が大きくキレイに表示されるので満足度は高いです。純正のMMCSではないので走りながらでも映像は映ります(助手席用です)
       

                                  ▲日記へ戻る










空と文字(ROAD)