日記

９月１２日

				K&Nパワークリーナーの遮熱対策とエコオイルチェンジャーによるオイル交換 GruppeMのK&Nパワークリーナーは剥き出しタイプのキノコ型エアークリーナーのためエンジンの熱を直接吸ってしまいます。信号待ちなどでは80℃まで上昇するため対策をしてみました。 エコオイルチェンジャーはドレンボルトの替わりに取付けるドレンコックでワンタッチでオイルを抜く事ができ、更にドレンボルト脱着によるリスク回避ができます。
		エアークリーナーの温度が上昇する原因はエンジンからの輻射熱で遮蔽することによって防ぐことができます。そこで純正エアークリーナーBOXの下側のみ取り付けエンジンとの間を遮蔽します。ついでにエアーダクトも取り付け外からのフレッシュエアーも取り込めるようにします。 エアークリーナーの上部側が開いているので完全に遮蔽できているわけではないのですが吸気音の変化も無く、逆に雨水の巻き上げでフィルターが濡れることが無くなり暫く様子をみたいと思います。 同時にエコオイルチェンジャーによるオイル交換を行いました。 エコオイルチェンジャーにL型のアダプターとシリコンホースを取り付けドレンコックを開くと手と床が汚れることなく廃油BOXにオイルが流れていきます。思った以上にオイルも早く抜け、ドレンボルトの締めすぎによるリスクからも解放されるという優れものです。エコオイルチェンジャーがオイルパンから少し飛び出しているのが気になりますがガードがあるので問題ないと思われます。 走行距離は112312km　前回よりも5722kmプラスです。

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