日記

６月２６日

				OBD2をアクセサリー電源に加工 エアバック警告灯をリセットするためCARISTA製 OBD2アダプタを購入し、その後の使い道としてカーナビタイムと連携し位置精度の向上と車両情報の表示に活用します。 カーナビタイムはVer4.11.0でBluetooth式のOBD2接続に対応しVer.4.11.2でCarPlayでも利用できるようになりました。そこでOBD2アダプターを購入するにあたってカーナビタイムで動作保障されているCARISTA製のOBD2アダプターを購入しました。
		カーナビタイムはOBD2接続することで車速情報が得られGPSが受信できないトンネルなどでも、より正確な自車位置測位が可能になったようです。ですがパジェロに取り付けてあるディスプレイオーディオのDAF9Zは元々有線によって車速パルスを得ているためカーナビタイムの車速情報と重複するため、どのような影響があるのか取り敢えず接続してみたいと思います。 一つ問題となるのがOBD2は常時電源で供給されるためアダプターを刺しっぱなしにするとエンジンを切っても電気が流れ続け最悪バッテリー上がりになる可能性があります。 エンジンONOFFでアダプターを抜き差しするのは現実的ではないのでOBD2の常時電源をアクセサリー電源に加工したいと思います。 加工するにはスイッチ付きのOBD2延長ケーブルを購入しスイッチ部に接続されている配線（車両側）を外し、そこにアクセサリー電源用の配線を新たに接続します。外した配線はテープで絶縁し取り付けた配線はスイッチの外に出してアクセサリー電源に接続します。 初見ですが位置精度は良くも悪くもなっていないようです。車両情報は吸気温度やエンジン負荷率などの情報が表示でき色々使えそうな感じです。 残念な点はルート案内している時は車両情報が表示できないので要改善です。 その他、ウーファー取り付け時パネルを外した衝撃でグローブボックスの照明が切れていたので交換しました。パジェロのグローブボックスの照明はT5のウェッジ球で同じ物と思ったのですが、どうせならということでLEDにしてみました。取り付けたのは孫市屋のLCO3-Aです。色はアーバンで同じ色ですが少し明る過ぎた感じです。 更にパジェロのオイル交換も行いました。今まで使っていたカインズオイルの5W50が1000円も値上がりしていたので5W30のグレードが低い？オイルにしました。交換はエコオイルチェンジャーというドレンコックがあるので簡単に交換できます。

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