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グランドエスクードはダイレクトイグニッションという電気信号で点火を行うシステムを採用しています。
まずはイグニッションカバーを外します。 |
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カバーを外すとイグニッションコイルが現れます。 |
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イグニッションコイルを固定している8mmのボルトを外します。 |
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イグニッションコイルをヘッドから引き抜きます。 |
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コイルを完全に引き抜いた状態です。奥にプラグが見えます。 |
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プラグレンチを差込みプラグを外します。
問題が・・・
グランドエスクードの場合、左側中央のプラグ上にタワーバーあり、持っているプラグレンチではタワーバーに干渉して外すことができませんでした。
至急、短い(230mm)レンチを購入し外すこととなりました。 |
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外したプラグです。 |
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取り付けに入ります。
V6のエンジンはプラグの取り付け位置が奥にあり、指で直接締め付けることができません。ですがレンチでいきなり締め付けるわけもいかないので、写真のように水ホースにプラグを差込んで取り付けを行います。
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水ホースを廻していくとある程度固定されたところでホースが滑り始めます。(ホースの太さにもよる?)ここまで締め付けたら水ホースを引き抜きます。
次にプラグレンチを差込み少し硬くなったところから1/8回転させ完全に固定させます。
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外したプラグです。電極が全て白く焼けています。
回しすぎなのかな?それとも走行距離? |
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今回使用したCHAMPIONプラグです。
品番は9001 イリジュウムプラグの10万キロ保障です。
数日走ってみた感想ですが、エンジンのフィーリングも特に変化が無く良好のようです。
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若干、低速のトルクがUPしたような?
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