日記

６月１日

				バック連動ドアミラー バックギアに連動して左側のドアミラーの角度が下向きになるコントロールキットを取り付けました。
		自宅の駐車場はスペースが限られており、左側ギリギリに寄せて駐車する必要があるため、これまでは左側のドアミラーを手動で下げて、後輪と縁石との隙間を確認していました。 このキットを取り付けたことで、シフトをバックに入れると連動して左側のドアミラーが自動的に下降し、後輪の位置関係が簡単に確認できるようになりました。 さらに、シフトをバック以外に戻した時やエンジンを切った時も、約10秒後にはミラーが元の位置に自動復帰する仕様となっており、手動操作なしで常に適切なミラー角度が保たれます。 また、ミラーの下降角度は本体に搭載されたDIPスイッチにより細かく調整可能で、車種や使用環境に応じて最適な視認性を得ることができます。 取り付けに関しては、助手席側のキックパネル内にある中継コネクタ（白色18ピン）から、ミラーの上下動作それぞれの信号を取り出しました。配線が短くギボシ端子での接続は困難だったため今回はハンダ付けによる接続を選択しています。 またバック信号・車速信号・常時電源はディスプレイオーディオ（DAF9Z）のコネクタから分岐しました。そのためオーディオパネルの分解作業も必用となり想定よりも取り付けには時間を要しました。 実際に使ってみると自然な動作で日々のストレスが軽減され満足度の高いアイテムです。

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