そこで今回、純正形状に近い「フロントガラスシールストリップ」と呼ばれる汎用モールを購入し、補修を実施しました。断面形状がよく似ており、柔軟性・密着性ともに良好だったため、カウルトップに違和感なくフィットしました。
取り付けはモールを所定の位置に押し込むだけのシンプルな作業で、特別な工具も不要。必要に応じて長さをカットして調整すれば、しっかりとした仕上がりになります。
なお、今回使用したモールは純正品と比べてやや幅が広めではあるものの、装着後の見た目や実用性にはほとんど影響はなく、十分満足のいく結果となりました。
お昼はお蕎麦をいただきました。野菜の天ぷらが絶品で、フキノトウなど季節の野菜が楽しめます。蕎麦は本来「半盛りセット」ですが、一盛りに変更してもらいました。